Point1
無痛治療への取り組み
歯医者に通いたくなくなる理由として、「痛み」を上げる方が多くいらっしゃいます。
当院では、電動麻酔器(写真)を使用しております。一定量の麻酔液を一定のスピードで注入することで、手動での麻酔に比べ痛みを軽減することができます。
また、ゼリー状の塗る麻酔(表面麻酔)もしっかりと行います。およそ2分作用させることで、表面麻酔の効果が最大となり、最初のちくっとする痛みを軽減することができます。
Point2
滅菌対策
当院では、院内感染防止のため、滅菌対策にも力を入れています。
治療に使用する器具はすべて滅菌器にて殺菌しております。
また、スタッフが着用する手袋やマスク、患者様が使用する紙コップやエプロンは使い捨てのものを使用しています。
Point3
複数歯科医師によるカンファレンス
Point3
複数歯科医師によるカンファレンス
歯科医院では一人の院長によって診療が行われていることが少なくありません。
当院では担当歯科医師による診断だけでなく、症例について定期的にカンファレンスを実施することで、さまざまな方向から検討をしております。
それぞれの専攻領域をいかしながら、ベストな治療法をご提案いたします。
Point4
予防主体の治療
当院では、痛くなってからの治療だけでなく、むし歯・歯周病予防として定期健診やクリーニングをお勧めしております。
それは、患者様の大切な歯を長く健康な状態で残したいと思うからなのです。
「痛くない、削らない、抜かない」治療を実現させるためには、毎日のプラークコントロールと歯科医院での定期健診、PMTC(機械を用いた専門家による歯面清掃)が必要です。
Point5
治療方法の選択
当院では、先生やスタッフと患者様がコミュニケーションをとりながら治療を進めております。
初診時には、現在の患者様のお口の状態や治療の流れ等を事前にしっかりと説明させていただきます。
その後の治療は、患者様にご納得いただいた上で進めてまいります。
Point6
技工物(つめもの・かぶせもの)へのこだわり
Point6
技工物(つめもの・かぶせもの)へのこだわり
最終的に装着する人工歯。
出来栄えや品質、安全性などを考慮し、技工料の安い海外の歯科技工所ではなく、国内の歯科技工所に依頼しております。
また、自費の人工歯については、国内の歯科技工所と専属契約しています。